「魅する九谷」　台皿 唐草文 no.2

板橋茉里さんによる台皿です。

白く四角いお皿には壁紙の一角を切り取ったかのように、大胆にデザインされた植物が浮かび上がります。

さらにはたっぷりと釉薬でコーティングされ、白いお皿に厚みが生まれ奥深さが見られます。
その分、重量感はかなりのもの。
どっしりと重みのある台皿はその釉薬の厚みが美しく、まるで水面を除くかのように揺らぎ、
どれだけ見ても飽きません。
扱うのには少し気おくれしますが、心まで清らかになるような、そんな作品。
白を重ねたり色のものを組み合わせたり、食材を盛り付けたり、もちろん使い方は自由に。
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大きさ：約15×15cm　高さ.：約2.5cm
作品裏に「M」の作家描銘あり
箱：なし

※一つ一つ手作業で絵付しているため、絵柄や色、サイズが掲載写真とは若干異なります。
予めご了承ください。

※当店ではできるだけ実物の色を表現できるよう撮影しておりますが、商品の色具合はお使いのパソコン、ブラウザ等によって若干異なる場合がございますこと、予めご了承ください。
販売価格 10,000円(税込11,000円)
型番 IHM-18(2)
在庫状況 残り1点

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九谷陶芸村 ギャラリー結

江戸時代より360年の歴史を有する、石川県の伝統工芸九谷焼の魅力をお伝えします。色絵磁器として誕生し、鮮やかな色彩を有する九谷焼、その作り手とお客様を「結」ぶ、そんなギャラリーを目指しています。