「牡丹と四十雀の絵の耳付壺」陶額

色絵磁器の巨匠、武腰潤先生による陶額です。
牡丹に用いられている紫の絵の具。
武腰先生が最初に手掛けたオリジナルのカラーともいうべきこの色は、それまでの九谷焼の表現に新たな世界を拓きました。そこに、愛嬌がある美しい四十雀が牡丹とはまた違った紫で描かれており一際目を引く作品です。


額の大きさ　縦：44cm　横：34cm　厚み：4cm
販売価格 340,000円(税込374,000円)
型番 TGJ-20
在庫状況 残り1点

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西田 岳志

江戸時代より360年の歴史を有する、石川県の伝統工芸九谷焼の魅力をお伝えします。色絵磁器として誕生し、鮮やかな色彩を有する九谷焼、その作り手とお客様を「結」ぶ、そんなギャラリーを目指しています。