柴田有希佳さんによるぐい呑です。

白い器に白い花が描かれた酒器は、色遣いにより温もりを感じる柔らかな印象。
夕顔の花開く姿の美しい様を見事に捉えた作品です。

柴田さんの色絵の特徴は、やはりその中間色と呼ばれる淡い和絵具の使い方にあります。
植物の葉の移ろいゆく自然の光景を磁器の世界で表現しています。
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径：約5.5cm、高さ：約5.9cm
高台内に「ゆき佳」の描銘あり
共箱あり　※ラッピングご希望の際は「箱なし」を選択してください。

※一つ一つ手作業で絵付しているため、絵柄や色、サイズが掲載写真とは若干異なります。
　予めご了承ください。

※当店ではできるだけ実物の色を表現できるよう撮影しておりますが、商品の色具合はお使いのパソコン、ブラウザ等によって若干異なる場合がございますこと、予めご了承ください。